ステイホームによる子どもの生活変化

Withコロナによる、ステイホームで子どもの生活が変容しています。

長期休み、子どもたちは家庭に帰ります。家庭での過ごし方は、それぞれです。特にテレビやゲームのメディアとの付き合い方に注目してみると、ステイホームだから「テレビやゲームが長くなっても仕方がない」と考える家庭と、ステイホームだからこそ「楽しみを見つけて過ごそう」とする家庭の二極化がありました。

共働きの家庭では子どもだけで過ごすので、ついついゲームをだらだらしてしまいがちなので、親子で改善しなければという家庭もありました。ステイホームで過ごす時間は、意識の持ち方で一日の過ごし方が変わることが伺えます。

子どもにできる家事を増やす機会に

皿洗いや洗濯、お風呂掃除など、子どもができる家事を役割にしていくことで、「ありがとう」の言葉が飛び交う環境になります。子どもは進んで手伝うようになり、家事がはかどり、余った時間でトランプやボードゲームを親子で楽しんでいた家庭もありました。

また、親子でお菓子つくりや料理を楽しんでいた家庭では、子どもの料理のレパートリーも増えていったそうです。

もちろん、子どもが台所に立ち、卵焼きやみそ汁つくりができるようになった子どもたちも増えました。

日々の生活環境は変わらないものですが、意識を変えることで空間が変わります。視点が変わり、考え方が変わっていきます。

Withコロナだからこそ、できることに意識を向けて楽しみを見つけていきましょう。

文・佐世保市立広田小学校教諭 福田泰三