コロナ感染リスク回避を和菓子で表現

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コロナ禍での受験シーズン。見えない“敵”だけに、例年以上に感染対策に敏感になっている家庭も多いだろう。そして日々発表される感染者数。その推移に一喜一憂しがちだが、今後もしばらくは続くと予想されるwithコロナの生活。感染対策を取りつつも、上手に気分転換やストレス発散を図る必要がある。和菓子処の「稲豊園(とうほうえん)」(岐阜県高山市)は、大切な人を思う気持ちを込めた、感染リスク回避を呼びかけるバレンタイン&ホワイトデー向けの和菓子「五蜜」(税込み1,500円)を2月4日(木)に発売する。

贈答用にピッタリ

五蜜に入っているのは、妖怪アマビエ・マスク・換気・「密」回避・手洗いを表現した和菓子。それぞれ求肥(ぎゅうひ)、上用まんじゅう、ようかん巻きなどと種類が異なり、味もいちごあん・レモン風味・ゆずあんと5種類を楽しむことができる。いろいろと制限のある生活だが、かわいい和菓子でほっと一息を付きつつ、「密」回避やマスクの重要性について改めて家族と話し合ってみてはいかが? 箱入りだから、コロナ禍でずっと会えていない親戚や知人にバレンタイン用ギフトとして贈ることもできる。メッセージカード付き。販売は3月15日(月)までの予定。

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