『いちばん親切でおいしい低温調理器レシピ』

presented by OVO [オーヴォ]話題の情報を発信するサイト

在宅勤務の推奨に加え、飲食店の夜の営業自粛などにより、ますます需要が高まるおうちごはん。外食できない分、「自宅でもおいしい料理が食べたい!」と今、大ブレイクしているというのが「家庭用低温調理器」。温度と時間をセットしたら、あとは低温調理器まかせで、長時間かけてゆっくりと加熱・殺菌。上手に使いこなせばレストラン顔負けの絶品料理が作れる。

一方、ユーザーの中からは「火入れがあまいと、食中毒が心配」「低温調理器を買ったけど、結局お肉しか調理していない」などの声も上がっているという。そんな中、世界文化社ホールディングス(東京)から昨年12月に発売された料理家・脇雅世氏の書籍『いちばん親切でおいしい低温調理器レシピ』(1,800円・税別)の重版が決まった。低温調理器を使いこなすための教則本として、メーカーを問わずに作れる基本のレシピをまとめた1冊。安全性はもちろん、定番の肉料理から野菜たっぷりのおかず、卵料理など低温調理器のポテンシャルを最大限に生かした多彩なレシピが話題という。

脇氏は「低温調理は食材への火入れ温度と時間がポイント。それを踏まえて、湯を媒体として食材を加熱する低温調理器を上手に使い、細菌に対処した温度帯をマスターすれば、調理経験のほとんどない方でも極上のローストビーフやステーキ、ジューシーなローストポークが簡単に作れるようになります」とのコメントを寄せている。

主な内容は以下の通り。

・絶対のアドバンテージ、基本の⾁料理

・和洋中、⼈気のひと⽫も低温調理で

・シャルキュトリーと⾃家製デリ

・卵料理もデザートもおまかせ

・おもてなしに⼤活躍 とっておきレシピ

火加減や加熱時間が難しいステーキも絶妙の仕上がりに
低温調理器を使いこなすための教則本として、メーカーを問わずに作れる基本のレシピをまとめた1冊
脇 雅世(わき まさよ)

ovo

ovo