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新型コロナウイルスへの警戒態勢が続く中だが、日常生活は、災害の危険とも常に隣り合わせだ。防災と社会をつなぐ活動をするKOKUA(東京)によると、災害の被害が拡大すると想定している人が90%以上いる一方、何らかの防災対策をしている人は5割弱というデータもあるという。同社では、個人の防災意識を高めるべく、「防災」と「ギフト」を掛け合わせた、防災グッズ専門カタログギフト「LIFEGIFT」の販売を始めた。価格は13,000 円(税別)。

クラウドファンディングで350万円以上の支援を集め、多数のメディアでも取り上げられた、日本初の防災グッズ専門カタログギフト「LIFEGIFT」。防災の専門家の監修のもと、「発災直後」に安全を確保するための非常灯やヘルメット、「被災後数日間」の命を守るための備蓄食料や浄水ボトル、「避難所生活」を想定した上でのプライバシーを守るためのテントなど、災害時に利用できるさまざまなシーンを想定した16種類の防災グッズを扱っている。

家庭内のインテリアとして置いておきたくなるようなデザイン性の高い防災グッズにこだわり、自然と生活になじむような防災グッズ。ギフトのもらい手は、16種類の防災グッズの中から自分にとって最適なグッズを選ぶことができ、これまで防災を意識してこなかった人でも、自然と防災への取り組みができることを目指している。

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