7月14日(日)午後、東京都足立区立第一中学校で足立区立中学校PTA連合会千住・中央ブロック研修会が開催されました。竹下和男氏が「できる!を伸ばす”弁当の日” 命をいただき感謝しつなげていく~子どもたちの未来に『今日から』私たちができること~」と題して講演、同校保護者ら120名が参加しました。

概要

◆主催:東京都足立区立第一中学校
◆日時:2018年7月14日(日) 14時00分~16時30分
◆会場:足立区立第一中学校 ランチルーム
◆事業の名称:足立区立中学校PTA連合会 千住・中央ブロック研修会
◆講師:竹下 和男
◆講演タイトル:できる!を伸ばす”弁当の日” 命をいただき感謝しつなげていく~子どもたちの未来に「今日から」私たちができること~
◆参加人数:120名
◆参加者:中学校保護者、中学校PTAスタッフ

◆参加者の感想
上の子の中学校で「弁当の日」があることを知り、何でだろうと思いましたが、今回の講演を聞いて「弁当の日」の大切さがよく分かりました。
○「弁当の日」いやだなと思っていた母でしたが、お話を聞いて分かりました。手伝ってもらうのではなくて、自分で作れる力を付けるための取り組みなのだと! 私も手伝わずに一人でご飯を作れる子に育てられるように良い見本を見せていきたいと思いました。
食育は自分が作って子どもに食べさせればいいのだと思っていましたが、子どもに作らせて将来につなげるという大切さを学びました。今からでも子どもに教えられるよう努力したいと思います。