持田ヘルスケアが動物絵本を使ってイベントを開催 事業50周年を記念、幼稚園児らが皮膚のケアを学ぶ 画像1

持田ヘルスケア さわれる絵本「どうぶつはひふへほ!」

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持田薬品グループの持田ヘルスケア(東京都新宿区)は、11月12日「皮膚の日」にスキンケアの啓発を目的とした子ども向けオンラインイベント「どうぶつはひふへほ!」を開催した。イベントは同社のヘルスケア事業50周年を記念して、レジャー施設「アドベンチャーワールド」(和歌山県白浜町)と共催して企画した。

イベントは2部構成で、第1部では東京都板橋区の「なります幼稚園」の園児90人が参加。アドベンチャーワールドとオンラインでつなぎ、今回のイベントのために持田ヘルスケアがオリジナルで製作した絵本「どうぶつはひふへほ!」の読み聞かせとともに進行した。第2部は一般から募集した当選者100人が参加した。

絵本「どうぶつはひふへほ!」は、一部に動物の皮膚を模した加工を施しており、その皮膚に触りながら動物が行っているスキンケアを知ることで、自分自身のスキンケアについても学ぶことができる内容だという。アドベンチャーワールドが監修し、絵はイラストレーターのしんたにともこさん。非売品で、持田ヘルスケアが全国の皮膚科などに配布している。

 

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