main

presented by OVO [オーヴォ]話題の情報を発信するサイト

生理休暇制度の発足やジェンダーレスなものへパッケージを変更するなど、最近女性の月の物に関する話題を見かけることがある。月に一度訪れる、痛みや出血…一人一人が異なる悩みを抱える月経について、あなたは友人やパートナーと話したことはあるだろうか? 近しい人と話したことはおろか、「仕方のないこと」「あれこれ言うのは恥ずかしい」と自分だけで悩みを抱えてしまってはいないだろうか。

現代女性の体や心の悩みに特化したプラットフォーム「ランドリーボックス」を運営するランドリーボックス(東京)は、「Will Conscious Marunouchi 2020 まるのうち保健室『私と向き合う時間』」において、最新生理用品などの展示を行う。期間は11月4日から30日まで。また、11月7日には生理をテーマにしたオンラインイベントも開催する。

sub2

新丸の内ビルディング9階の「丸の内ヘルスケアラウンジ」内に出店するポップアップストアには、ナプキンが肌に合わずかぶれてしまったり、急な出血によって服が汚れてしまったりする、従来の生理用品とは一線を画す商品が並ぶ。経血を内部で受け止め、使い捨てのナプキンやタンポンと違い洗ってリユースができる月経カップ(ラバーカップ)や、ショーツ自体に経血の吸収機能があり、ずれや漏れ、ムレの心配もない吸収型サニタリーショーツなど、自身の悩みに合わせた商品を実際に触れながら選ぶことができる。

sub1

また、丸の内の森レディースクリニック院長・宋美玄氏やランドリーボックス代表・西本美沙氏らが登壇し、オンラインイベント「生理は我慢?! 自分と生理に本音で向き合い自分らしく過ごすための最新TIPS」を開催。生理中でも自分らしく過ごすための提案をする 。Peatixで11月6日まで事前申し込みを受け付けている

ovo

ovo