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時短や手軽さが求められる毎日のおかず。でも、きほんのキ、家ならではのやさしい味はマスターしておきたい、という人に向けて『おいしい家庭料理の作り方』(大庭英子著、学研プラス、税込み1,760円)が発売された。

忙しい毎日、サクッと食事の準備ができることも重要だけれど、一方で「どうすればおいしく上手に作れるか」を伝えたい、と著者。家庭料理は、家族の健康や成長を願い、おいしいものを食べてほしいと思って作るもの。だからこそ買ってくる総菜や外食にはない、家庭ならではの「やさしい味わい」を身に付けて欲しいという。

ふっくらやわらかなしょうが焼き

ふっくらやわらかなしょうが焼き

料理研究家歴40年の著者が教えてくれるのは、食材の切り方に少し気をつけることだったり、材料を炒める手順だったり、下ごしらえの仕方など、どれもほんのちょっとしたことばかり。道具は主にフッ素樹脂加工のフライパン。調味料も、いつでもどこでも買えるようなものを使っている。

ご飯のおかわり必至の麻婆豆腐

ご飯のおかわり必至の麻婆豆腐

「焼く・炒める」「ゆでる・蒸す」「揚げる」「煮る」「副菜」「ご飯・めん」「洋食」の項目別に、83品を紹介。人前に出るのが苦手ゆえ、テレビに出ず、料理教室も開かず、それでも料理の圧倒的なおいしさで多くのファンを持つ職人タイプの料理研究家・大庭氏の、家庭料理への思いが詰まった1冊だ。

ポテサラはじゃがいもが熱いうちに下味をつけて

ポテサラはじゃがいもが熱いうちに下味をつけて

 

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