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お祝いや記念日、ちょっと奮発して本格フレンチ・・・なんだけど、胃の大きさがついていかない。若者と同じ量は無理、という人も多い。でも残すのはもったいないし申し訳ない。そんな思いに応えて、東京・丸の内の「サンス・エ・サヴール」(ひらまつ)では、小食の人向けのメニューを用意している。

おいしそうなのに、お腹がいっぱいで最後の料理まで堪能できないのはかなり残念。フルコースを食べたいけれど量が多すぎる、というそんな人のために考案したのが、フランス語のPetit(小さい、少ない)と英語のFix(調整、調節)を掛け合わせた“プティフィックスコース”。通常のコース料理の4分の3の量だ。

料理イメージ

料理イメージ

食後にコーヒーや紅茶と一緒に出されるマカロンやチョコレートなどの小菓子。デザートまでがんばっても、さすがにこのプティフールは無理、という人には、持ち帰り用の小箱も用意されている。