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世代も国も超えて読み継がれるロングセラー絵本。幼い頃だれかの膝の上で、友だちと一緒に、あるいは一人きりで部屋の隅で…。さまざまなシーンで出会うロングセラー絵本は、高い芸術性や普遍的な物語の魅⼒で人々の心をとらえ続ける。子どもから大人まで愛され続けてきた、そんな絵本のキャラクターたちが、岩崎書店(東京)絵本の家事業部特製の「ステッカーシール」となって登場した。

人気絵本の中でも、『ちいさいおうち』(バージニア・リー・バートン)、『がまくんとかえるくん』シリーズ(アーノルド・ローベル)、そして、教科書掲載の名作『スイミー』や『フレデリック』などで知られるレオ・レオニの絵本から、3種類12柄36枚。小物入れにも使えてうれしい缶ケース入り。

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1942年初版、⽇本でも石井桃子さんの翻訳で長年愛され続けている『ちいさいおうち』からは、愛情深いまなざしで繊細に描かれる四季の美しさと⽣活を楽しむ家族たちの姿、そしてかわいらしい「ちいさいおうち」の絵柄。

忘れられない友情物語『がまくんとかえるくん』シリーズからは、『ふたりはともだち』『ふたりはきょうも』『ふたりはいっしょ』『ふたりはいつも』の4作品すべてから、思い出の人気場面をチョイス。

レオ・レオニの絵本からは、『スイミー』『フレデリック』のほか、『じぶんだけのいろ』『あおくんときいろちゃん』『アレクサンダとぜんまいねずみ』『マシューのゆめ』『あいうえおのき』などから、鮮やかな色彩センスと、愛らしくも芯の強い魅力いっぱいのキャラクターたちが登場。

紙製のステッカーサイズは35×50mm。一言メッセージを書いたりリボンを添えたりして、プレゼントタグや名前シールとしても使える。缶サイズは約60×40×17mm。税別800円。絵本の家直営店オンラインショップで販売されているほか、各書店でも2月中旬から登場予定。

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