11月6日(土)午前、 竹田市立白丹小学校でPTA人権講演会が開催されました。九州大学持続可能な社会のための決断科学センター准教授 比良松道一先生がオンラインで「いつか故郷を巣だつ君たちへ ~食べるは生きる、自分で作るは命を守る~と題して講演。同校の児童・保護者、先生方35名が参加しました。

概要 

◆主催:竹田市立白丹小学校PTA
◆日時:2021年11月6日(土) 9時30分~11時10分
◆会場:竹田市立白丹小学校 多目的ホール
◆事業の名称:白丹小学校PTA人権講演会(参観日)
◆講師:比良松道一
◆参加人数:35名
◆参加者:白丹小学校全校(1~6年)児童14人 保護者11人 教職員10人
◆感想(児童)
お昼がパンだけとかいやなので、自分でご飯が作れるようにならないといけないな、と思いました。
今から、弁当作りや料理をすることが大切だと思いました。家の人が作っているところを見てまねして、上達していきたいです。
高学年が作った弁当をじっと見つめる低学年の姿がとてもおもしろかったです。
◆感想(保護者)
子どもも興味を持って聞くことができました。先生には、「小さいころから気づくこと」を教えてもらえてありがたいと思いました。
子どもが料理を手伝ってくれたりして、子どもの心に何かが残ったようです。
料理に興味を持たせて、人間らしく生きる力が養われる…。改めて生きることについて考えることができました。