北海道産「ななつぼし」の新米創作メニューを東京で ホクレンが企画、三軒茶屋・神楽坂・自由が丘の4店舗 画像1

ホクレン×海道米販売拡大委員会 「選べる一汁三菜ごはん イトめし」(新宿「e-to」)

presented by OVO [オーヴォ]話題の情報を発信するサイト

新米がおいしい季節になった。ホクレン農業協同組合連合会(札幌市)と北海道米販売拡大委員会は、東京都内の飲食店4店舗とコラボし、北海道米「ななつぼし」の今年の新米を使用した創作メニューの提供を始めた。10月18日から順次開始し、11月30日までの期間限定。

提供店舗は、東京・三軒茶屋にある「三茶ファーム」と「sanchafarm.CHAYA」、神楽坂の「e-to(イート)」、自由が丘の「MILK LAND HOKKAIDO → TOKYO」の4店舗。

ホクレンによると、米の消費量は1962(昭和37)年度に年間1人当たりの消費量がピークを記録して以来、減り続けている。さらにコロナ禍で外食産業の需要が落ち込み、米の消費減退は深刻化しているという。そのため、今回「ななつぼし」を使った創作メニューの提供を通じて、北海道米のおいしさを知ってもらうとともに、米の消費拡大を図るために企画した。

「ななつぼし」は、北海道米の作付面積の約半数を占める代表ブランド米。ほどよい甘みと粘りがあり、冷めてもおいしさが長持ちするのが特徴だとしている。味と食感のバランスがいいことから、弁当や和食などのメニューに適しているという。

各店舗の創作メニューと提供時期は以下の通り。

①「三茶ファーム」(東京都世田谷区三軒茶屋)
メニュー名「ななつぼし オリジナルおにぎり」(価格:200~250円)
詳細:新米のななつぼしを使用し、炊き立てふわふわのごはんを、ひとつずつていねいに握ったおにぎり。
メニュー提供期間:毎週月曜日(10月25日、11月1日、8日、15日、22日、29日の全6回)
提供時間:正午~午後7時 ※土・日曜定休日
公式サイト:https://sanchafarm.com/

②「sanchafarm.CHAYA」(東京都世田谷区太子堂)
メニュー名「一汁三菜定食」(価格:昼1100円、夜1200円)
詳細:新米のななつぼしを使用し、炊き立てのごはんと、主菜1品、副菜2品、汁物がセットになった一汁三菜定食。
メニュー提供期間:10月21日(木)~11月28日(日)
提供時間:木・金曜日は午後6時~9時 土・日曜日は午前11時~午後4時
公式サイト:https://sanchafarm.com/chaya

③「e-to」(東京都新宿区矢来町)
メニュー名「選べる一汁三菜ごはん イトめし」(価格:イートイン1100円、テークアウト1080円)
詳細:ごはん(ななつぼし)に加え、主菜1品 、副菜2品 、汁物がセットになった一汁三菜ごはん。主菜1品、副菜2品は毎日変わるメニューから、少しずつ好きなおかずを選べる。
メニュー提供期間:10月18日(月)~11月30日(火)
提供時間:午前11時30分~午後2時(無くなり次第終了)※金・日曜定休日
公式サイト:https://e-to.tokyo/

④「MILK LAND HOKKAIDO → TOKYO」(東京都目黒区自由が丘)
メニュー名「ゴロゴロ野菜の白い豚汁と新米のチーズおにぎりのセット(小鉢・ミニソフト付き)」(価格:1100円)
詳細:新米ななつぼしのおにぎり2個(イカチーズおにぎり、モッツァレラチーズのバター焼きおにぎり)白い豚汁、小鉢、ミニソフト。
メニュー提供期間:11月1日(月)~11月30日(火)
提供時間:午前11時~午後3時 ※水曜定休日
公式サイト:https://milklandtokyo.com/

 

 

ovo

ovo