東京パラで注目のゴールボールにチャレンジしませんか? 長野市と千葉市の大会で参加者を募集 画像1

日本ゴールボール協会 「2021チャレンジゴールボール」

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一般社団法人日本ゴールボール協会(東京都足立区)は、「2021チャレンジゴールボール」で、11月14日に長野市で北信越大会、11月23日に千葉市で関東大会を開催、それぞれの参加者を募集している。

ゴールボールは東京パラリンピック大会で注目されたスポーツで、75年前に視覚障がい者のリハビリテーションとして始まった。3人ひとチームで鈴の入ったボールを交互に投げ合い相手のゴールにボールを入れて得点を競う。アイシェード(目隠し)を着用することで、健常者と視覚障がい者の区別なくプレーすることができる。

両大会とも障がいの有無は問わず、個人での参加も受け付ける。定員はそれぞれ1チーム5人で10チーム程度。参加費は1人500円。参加希望者は、ウェブサイトで申込書をダウンロードし、必要事項を記入し、電子メールで eng_japangoalball@jgba.or.jp 宛に送付する。申し込み締め切りは、北信越大会が10月9日、関東大会が10月16日。

この大会は、ゴールボールに取り組む学校の部活や地域のチームに試合の機会を提供するとともに、各地で競技を普及することを目指しており、日本郵政が特別協賛している。

 

 

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