JA全農“ご当地どんぶりレシピ”漫画でコメ需要を喚起 コメとどんぶりが当たるキャンペーンも開催 画像1

JA全農 “ご当地どんぶりレシピ”漫画「全国日替わりどんぶり食堂」

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JA全農(全国農業協同組合連合会、東京都千代田区)はこのほど、JA全農公式 Twitterアカウントで、レシピ漫画「全国日替わりどんぶり食堂」の公開と、コメやオリジナルどんぶりが当たる二つのキャンペーンを開始した。

レシピ漫画「全国日替わりどんぶり食堂」は、地元の農畜産物を使った47都道府県ならではの47個のどんぶりレシピを漫画化し、日替わりで楽しく分かりやすく紹介する。

農家が手塩にかけて育てた地元の農畜産物を使ったレシピの数々を、食欲をそそるイラストとともにグルメ系漫画家の杏耶さんが描く漫画で紹介する。配信は、全農広報部 食農応援Twitterアカウント(@shokuikuzennoh)と、作者・杏耶さんのTwitterアカウント(@ayatanponpon)にそれぞれ投稿される。10月18日(月)まで。

同時に行われる「どんぶり食堂 オープン記念キャンペーン」は、抽選で47人に精米5キロが当たるという内容。申し込みは全農広報部 食農応援Twitterアカウントをフォローして、キャンペーンツイートをリツイートして応募完了となる。応募締め切りは9月30日(木)午後11時59分まで。

「どんぶり食堂 つくって当てようキャンペーン」は、オリジナルどんぶりとコメ10キロが当たるという内容。参加方法は、全農広報部食農応援Twitterアカウントをフォローして、作者・杏耶さんのTwitterアカウントに投稿されている「どんぶり食堂」漫画を参考に、どんぶりを作って撮影する。完成したどんぶりの画像と「#どんぶり食堂」を付けてツイートして応募完了となる。応募締め切りは10月31日(日)午後11時59分まで。

JA全農によれば、近年では食生活の変化や人口減少などの影響により、コメの需要量は年間減少ペース10万トン程度に拡大しているという。JA全農は「少しでも家庭内での需要を喚起するために企画した」と、している。

 

 

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