ベナンの子どもにパソコン100台寄贈 リース品再活用、JA三井リースなど 画像1

JA三井リース 「ベナン共和国での引渡式」

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JA三井リース(東京都中央区)は、アフリカのベナンの子どもたちの教育を支援するため、中古のノートパソコン100台をベナンで初等教育普及活動を行う非営利団体「IFE財団」に寄贈した。

寄贈は、アフリカなど発展途上国の発展途上国の電化・教育支援事業を推進する、一般社団法人グッドオンルーフス(東京都千代田区)と共同で行った。パソコンはすべて、JA三井リースのリース事業終了品。ベナンの子どもたちの教育用パソコンとして再活用してほしい、と今回寄贈した。

JA三井リースは「ノートパソコン100台の寄贈は、グッドオンルーフスが目指す発展途上国の貧国・教育問題の解決やJA三井リースのリース終了物件の再活用によるサーキュラーエコノミー(循環型経済)推進の両面で、持続可能な社会の実現に貢献できる」としている。

 

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