カカオ弁当

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いろいろなチョコレートをギュッと詰め合わせ、ライスパフにカカオ分35%のホワイトチョコレートをまとわせ、ボンボンショコラルージュを真ん中に置いたら、まるで梅干しごはんのよう! こんな個性的でワクワクするカカオ菓子に出会えるチョコレート専門店「レイカカオ」(ラ・テール・東京)が6月1日、東京・渋谷マークシティ1階 渋谷東急フードショー「スイーツゾーン」にオープンする。職人が選び抜いたオーガニックチョコレートをメインに使ったチョコレートや、チョコレート菓子を販売する新ブランドだ。

CACAO BENTO(1缶税込み2,700円)は、本格的なボンボンショコラやフルーツとのマリアージュ、マンディアンなど全11種類のショコラを楽しめる。カカオの形をした焼菓子「ガトーカカオ」(5個入り1.296円)は、赤・黄・緑と色鮮やかで美しいカカオポッド(カカオの実)をイメージ。ブラウニー生地で5種類の味のクリームをサンドし、それぞれの味に合せてパウダーをまとわせた。ノワール・ルージュ・抹茶とゆず・パッション・カシスの5種。

“カカオを通じて人と人をつなぐ”をコンセプトに、売上の1.2%を生産地に寄付し、苗木の購入をサポート。また、原材料のチョコレート購入の際にも1kg当たり100円を寄付。例えば、カカオ弁当1缶を購入すると、苗木3分の1本分をサポートすることになり、1本の苗木からは約1.2kgのカカオ豆が出来上がるという。環境にも配慮。CO2排出量の削減と石油資源の節約のため、パッケージなどは、包装やインク面をなるべく少なくし、植物由来の原材料を一部使用したバイオインキをできる限り使っている。

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