東京・日本橋で応援ポスター展開催 富山県美術館、IPTのプレイベントで 画像1

日本橋とやま館 「富山県美術館 presents IPT2021 応援ポスター展 in TOKYO」

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富山県美術館(富山市)は、7月10日から始まる企画展「第13回世界ポスタートリエンナーレトヤマ 2021(IPT2021)」に先駆け、東京・日本橋にある県のアンテナショップ「日本橋とやま館」(東京都中央区)で応援ポスター展を開催する。

同美術館によると、世界ポスタートリエンナーレトヤマ(IPT)は、3年に一度開催する日本で唯一のポスター国際公募展。前身の富山県立近代美術館で1985年に始まり、13回目となる今年は、7月10日~9月5日に開催される。

日本橋とやま館での「富山県美術館 presents IPT2021 応援ポスター展 in TOKYO」は、6月1~13日に同館交流スペースで開催。IPT審査員を務めるグラフィックデザイナーが手掛けた応援ポスターや、過去12回の図録を展示するほか、期間限定でミュージアムショップを展開する。

応援ポスターのテーマは「INVISIBLE」。制作・出品デザイナーは、浅葉克己(第2次審査員)、色部義昭(第1次審査員・実行委員)、佐藤卓(第1次・第2次審査員)、松永真(第2次審査員)、三木健(第1次・第2次審査員)の各氏。

応援ポスター展開催中に予定しているオンライントークイベントなどについての詳細は、富山県美術館ホームページで案内する

 

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