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3月にようやく解除された緊急事態宣言が、三度の発令となった。都内の飲食店は酒類の提供中止、時短要請に伴い臨時休業する飲食店も増えている。必然的に、飲食店向けに作物を作っている農家がまたも大量の野菜を余らせ廃棄、その流通を行っている卸売業、製造業も売り上げが急激に低下し、危機に陥っている。

この危機を打破しようと、外食向け業務用青果卸のフードサプライ(東京)は、人と人との接触を極力無くした安心・安全な「ドライブスルー八百屋」のサービスを開催している。5月は札幌市(火・土)、仙台市(火・木・土)、埼玉県八潮市(土・日)、東京・京浜島(土)、横浜市(火・木・土)の予定で行う予定。5月5日には臨時開催をし、余った野菜のほか、花木市場で余った花を特別価格で販売する。全国の契約農家と自社農園から届いた旬の新鮮野菜や米の奉仕価格のセットを安心できるスタイルでゲットし、生産者や流通業を応援しよう。

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フードサプライは“YASAI LIFE LINE”を理念に、自社を「野菜のライフラインをつくる企業」と定義。東京・千葉に物流センターを構え、「ドライブスルー八百屋」をはじめとした新しいモデルを構築し続けている。

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