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おうち時間をどう使うか、そろそろ腰を据えて新しいことにチャレンジ、という人が増えている。3~5月は種まきシーズン。自給自足の第一歩、家庭菜園はどうだろう? 「ゼロから始める無農薬栽培 自然菜園で育てる健康野菜」(宝島社・東京)が発売された。
“自然菜園の先生”として人気の竹内孝功氏によるハウツー本。月刊誌『田舎暮らしの本』2018年4月号~2020年3月号の連載をまとめ、加筆・修正した。「健康野菜」にスポットを当てて紹介しており、オクラ、ゴマ、アズキ、アスパラガス、ブロッコリーなど24種の種まきから水やり、コンパニオンプランツ、草マルチ、害獣・害虫対策、おいしい収穫法まで、最新の栽培テクニックを掲載している。また、自然菜園で大切な季節ごとの野良仕事も紹介されている。税別1,600円。