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コロナ禍で健康に気遣う人が増える中、その基本となる食に対する関心が一段と高まっている。自宅で食事をする機会が多くなると、その調理する食材について「身体に良いものなのか?」をカンタンに知ることができればいいのだが──そう思っている人がいるのではないだろうか。そんな時に利用したいのが、このほどシグナルトーク(東京)が提供を開始した新サービス「FoodScore(フードスコア)」だ。
これは食品のバーコードや原材料名から、それぞれの食品の健康への影響をAIが数値化してリストアップ、その指標を購入する際に活用するもの。こうしたAIを使った食品の「健康度」を示すシステムは世界初となる。
「健康度」はAIがAからEの5段階で評価し、同時に投稿によるおいしさの評価や口コミも評価されるため、単に健康への影響を知るだけではなく、その商品の人気も知ることができる優れもの。判定するデータは、ヘルスケア事業で培った約7,000人の食生活や疾患のデータや、添加物の摂取と症状の関連のデータ、そして、米FDAやWHO、EUが発表している添加物の人体への影響のデータ、日本の消費者庁や厚生労働省の添加物データ、さらに添加物専門家の書籍情報などを幅広く網羅しているだけに、データの信用度は高いと言えよう。「無添加食品にこだわりたい」──などのニーズにも即答する。
また、Amazon 、Yahoo!ショッピング、楽天での購入や検索のリンクもあるため簡単に購入することも可能。無料で利用できるため、早速活用してみよう!