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コロナ禍であっという間の年末。そしてもう、来年の節分に向けた恵方巻のお知らせ! なかなか旅行などがしづらい今だからこそ、日本各地の地場素材を楽しんでほしい!という思いから、イオンリテール(千葉市)は全国漁業協同組合連合会の協力のもと、「大分県産のかぼすブリ」や「土佐の沖どれキンメダイ」など、各地で厳選された水産物を使った恵方巻を4種類用意する。また、持続可能な社会への取り組みの推進に向け、MSC(Marine Stewardship Council、海洋管理協議会)やASC(Aquaculture Stewardship Council:水産養殖管理協議会)認証の水産物を使った商品2種類を恵方巻として初めて展開する。
「大分県産かぼすブリの太巻」は、かぼすを餌に与え、脂が乗りつつサッパリとした味を楽しめるブリを、大根・ねぎと合わせた一品。「土佐沖どれキンメダイの太巻」は、魚本来の味を楽しめるよう、港から近い土佐沖で水揚げされたキンメダイを高鮮度のまま加工し、錦糸玉子やぽん酢のジュレと合わせている(各1,580円、税別)。
さらに、銀座の名店「鮨よしたけ」監修の恵方巻を「招福海鮮恵方巻」(ハーフ698円)・「極太巻」(ハーフ498円)2種類(いずれも税別)に増やすほか、兵庫県但馬で水揚げされた紅ずわいがにを贅沢に使用した逸品や、海鮮と和の素材をふんだんに盛り込んだ極太の太巻など“出来たてのおいしさ”を存分に楽しめる恵方巻を提供する。 予約期間は12月10日(木)から来年1月28日(木)20時まで。東北地方を除く本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」等、約350店舗で受け付ける。来年1月12日(火)までの申し込みで、カタログ掲載商品の予約価格から本体価格の5%割引となる「早得」が適用される。予約は特設サイトから。