7月17日(日)午後、長野県駒ヶ根市 アイパル2Fにて、駒ヶ根市食育懇話会と同市教育委員会の主催で食育講演会が開催されました。竹下和男氏が「”弁当の日”で何が育つか~”弁当の日”に託した夢~」と題して講演、市民や市内の教職員ら68名が参加しました。駒ヶ根市は市内の全小中学校で弁当の日を実施して9年目。当初の子どもたちも成人になり、成果も出始めている様子。今回の講演会は、10年目へ向けて、更なる進化・深化のきっかけになったようです。

概要

◆主催:駒ヶ根市食育懇話会/市教育委員会
日時:2018 年7月17日(日) 13時30分~15時30分 
◆会場:駒ヶ根市 アイパル2F
◆事業の名称:食育講演会
◆講師:竹下 和男
◆講演タイトル:”弁当の日”で何が育つか~”弁当の日”に託した夢~
参加人数:68名
参加者:市民や市内の教職員
◆参加者の感想
○私は今16歳という歳でこれから社会を作っていく世代だと思います。私は駒ヶ根市で「お弁当の日」という活動をしてきたからこそ、それを今度は伝えていける人になりたいです。
○弁当の日は次世代を作る、その想いがあることが分かり、やっていることの大切さを感じました。

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