6月12日(火)午前、大分県日の出町立豊岡小学校で同校PTAの食育講演会が開催されました。「食べることは生きること~親から子へ…命のバトンタッチ~」と題して、佐伯市まちづくり推進課の柴田真佑氏が講演し、児童・保護者ら約500名が参加しました。
概要
◆主催:日の出町立豊岡小学校
◆日時:2018年6月12日(火) 10時40分~11時30分
◆会場:豊岡小学校 体育館
◆事業の名称:食育講演会
◆講師:柴田真佑
◆講演タイトル:「食べることは生きること~親から子へ…命のバトンタッチ~」
◆参加人数:500名
◆参加者:生徒 教職員 保護者10名 近隣住民
◆参加者の感想
○毎日ご飯が食べられることに「ありがとう」という気持ちが育つように子どもたちに伝えていこうと思いました。
○私自身多くのことを考えさせられました。改めて子どもたちと向かい合おうと思いました。
○食育の話を聞けて、日々の育児に生かせたらと思います。津波で命を失った子どもの作文に涙が出ました。いつ災害に遭うか分かりませんが、強い子どもに育ってほしいです。「いただきます」「ごちそうさま」が日常で言えていない気がします。感謝の気持ちを忘れずにいたいです。また、子どもたちにも日々感謝の心を伝えられたらと思います。