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堺市で夜の街を彩る「堺イルミネーション2020」が12月1日から始まり、2021年1月15日まで開催している。メインストリートでのイルミネーションをはじめ、ナイトクルーズやフォトコンテンストなど多彩なイベントも展開する。
今回のテーマは「黄金が奏でる堺の街並み」。南海高野線・堺東駅と南海本線・堺駅をつなぐ「大小路(おおしょうじ)シンボルロード」(約1・6キロ)と阪堺電車の花田口駅~宿院駅の「大道(だいどう)筋」をシャンパンゴールドのイルミネーションで彩る。点灯時間は午後5時~午後11時30分。
関連イベントも多彩だ。「堺環濠ナイトフェスタ」では、南海本線の堺駅前から内川河川敷をイルミネーションで飾り、堺のグルメを味わうことができるマルシェが開催されている。ナイトクルーズは、内川河川敷から堺旧港まで、堀を巡らせた環濠都市として知られる中世の堺を感じながら夜の街を観光船から眺めることができるという。
フォトコンテストは「堺イルミネーション2020」を題材に撮影した写真を投稿し、優秀作品には図書カードや堺ゆかりの商品などが贈られる。
詳細はホームページを参照。