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東京や千葉、愛知など一部の店舗で始まっている“スマホでレジ打ち”できるイオンの「レジゴー」が、西日本で初めてイオン広島祇園店に導入された。コロナ禍で、店舗に足を運ばないネットショッピングが増えているが、ここは従来のリアル店舗での買い物を楽しみつつ、専用スマホで会計する“非対面型”。レジに並ばないで済む、買い物しながらいくら買ったか分かるなど、いわゆる“セルフレジ”にない良さが歓迎されているようだ。
「レジゴー」は、店舗で貸出用の専用スマートフォンを手にとり、品物のバーコードをスキャンする。買い物データを連携、支払い方法を選択するだけで会計ができるため、レジに並ばないで済むようになっている。スマホ画面で購入商品の確認ができ、買い忘れ防止という“副産物”もある。