11月14日(月)午前、大阪城南女子短期大学総合保育学科の主催により、城南学園坂上ホールにて「弁当の日」上映会&自炊塾実践報告が開催され、学生や関係者ら約200名が参加しました。
概要
◆主催:大阪城南女子短期大学 総合保育学科
◆日時:2022年11月14日(月) 10時00分~12時00分
◆会場:城南学園 坂上ホール
◆事業の名称:上映会&自炊塾実践報告
◆参加人数:200名
◆参加者:大阪城南女子短期大学総合保育学科の全学生、城南学園幼稚園保護者、実習やインターンシップでお世話になっている園・施設関係者、総合保育学科の卒業生など
◆感想
【学生】
○とても素敵な映画だと思いました。食を通して、家族とのコミュニケーション、友達とのコミュニケーションがより豊かになり、幸せを感じる事が出来るのだと気づきました。とても食は、温かいもので、将来は、家族みんな揃って食卓に座り、楽しい会話と美味しい食事をとりたいと思いました。
○幼少期に台所にたって料理の手伝いをすることがなかったので、今もその現状が続いてる。といっていたので、これからに繋げて行きたいと思いました。そして、保育の現場に立った時、4歳頃から包丁を持ち食に関われるような環境を作って行きたいと思いました。
【専門職の立場から】
○私は保育園の管理栄養士として子どもたちに食育など行なっていますが、自分が何か変えられる役目がある仕事だと言うことに気付かされました。
【保護者】
○すぐにでも実施したい内容でした。お手伝いを頼むことは、子どもにとって喜びである!と思えていない自分の方が問題だったのかもしれない。我が家にも奇跡を起こしたい!と思った。ありがとうございました。
【弁当の日経験者】
○とても感動しました。私も短大時代に「弁当の日」を経験したことがあり、その時は正直大変だなあと思いながら作ってましたが、社会人になってから改めて感じたことは、すごいいい経験をできていたんだなあと思いました。ありがとうございました。