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北海道・阿寒摩周国立公園内で絶えず噴煙を上げる「硫黄山」。岩肌がむき出しの姿からアイヌ語で「アトサヌプリ(裸の山)」と呼ばれ、1,000以上の噴気孔から噴煙を上げる姿が訪れる人々を魅了している。その硫黄山のふもとにある「硫黄山レストハウス」(弟子屈町振興公社・北海道弟子屈町)に、地元名物「温泉蒸し卵」を使ったスイーツ「硫黄山温玉ソフト」(税込み450円)が新たに登場した。
硫黄山の名物「温泉蒸したまご」は、ほのかな硫黄の香りと塩味が加わり、弟子屈町民から長年愛され続け、観光客にも人気。「硫黄山に新しい名物を」と、地域おこし協力隊員たちからも意見をもらい試行錯誤を重ね、この温泉蒸したまごを温玉にしてソフトクリームにトッピングしたスイーツが誕生した。ベースとなるソフトクリームには、硫黄山特製シャーベットバニラソフトを使用。温玉とソフトクリームをよくかき混ぜるとカスタードプリンのような味わいに。上からキャラメルソース、ソフトクリーム、温玉、フレークと積み重なり、飽きが来ない味の変化を楽しめる。
■硫黄山レストハウス
所在地:北海道川上郡弟子屈町川湯温泉
営業日:年中無休(不定休あり)
営業時間:8時30分~16時30分(営業時間は季節により変更)
問い合わせ:TEL015-483-3511(営業時間内)