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焼き芋にすると市販のあんこと同程度の糖度(約40度)になり、まるでスイーツのような甘さが人気の大分県産さつまいもブランド「甘太くん」。ねっとり系人気品種の「紅はるか」は既存のウイルスに感染していないウイルスフリー苗から育てる。収穫後、甘みを増すために貯蔵庫で40日以上寝かせ、糖度調査・品質チェックを実施し、厳しい基準をクリアしたさつまいものみ「甘太くん」を名乗れる。
産地直送通販サイト「JA全農おおいた」（全国農業協同組合連合会・東京）での甘太くんの販売が、このほどスタート。5キロ(S/M/L/2Lサイズ、税込み4,100円～)、10キロ(2S/Sサイズ、同6,800円～)、甘太くんを使用した「甘太くん干し芋」(135g×4袋、同2,500円)などのラインアップ。ツイッターアカウント「JAタウン【公式】」https://twitter.com/JA_JAtownで12月10日(金)まで、「甘太くん」2Lサイズ5キロが1人に当たるプレゼントキャンペーンも実施している。
