10月17日(日)午後、 仙台市内のエル・パーク仙台で、いただきますだの会主催によりドキュメンタリー映画「弁当の日」が上映され、約100名が参加しました。映画を見た人それぞれが何か感じてくれたようです。
概要
◆主催:いただきますだの会
◆日時:2021年10月17日(日) 14時~15時40分
◆会場:エル・パーク仙台
◆参加人数:106名
◆参加者:大人68人 小人38人
◆参加者の感想
○父と母と弟におべんとうをつくろうと思った。(10代)
○とてもすてきな映画でした。娘と台所に立つことをしていきたいと思いました。(30代)
○すばらしい作品でした。100年先を見据え、子どもたちに思いを伝えていきたいです。(40代)
○「生きることは、食べること」と「作る人がいるから食べられる」を体験し、愛を感謝を命を感じ、豊かな「心」を育てられると体感しました。上映後に小4の娘が泣いていました。心に何かとどいたかな? 親子で心を動かされた時間でした。ありがとうございました。(40代)
○子どもを台所で作業させることがいかに大切かよくわかりました。この取組を是非全国に広めていきたい。(50代)
○私は食はあまり大事に思っていませんでしたが…この映画で本当に大事なものが何なのかを教えていただきました。食べること、作ることだけではなく、そこが原点で広がっていくことが分かりました。ありがとうございました。(60代)
○「弁当の日」の実践までの過程には、沢山の人達の支えがあることが理解できました。映画会が宮城県内のあちこちで上映されることを願います。(70代)