presented by OVO [オーヴォ]話題の情報を発信するサイト
毎日のご飯炊き、炊飯器より土鍋、という人が増えている。これからの季節、食卓にそのまま出せる土鍋は見た目もほっこり。おみそ汁も煮物もおいしくできる、とファンが多い「茅乃舎(かやのや)だし」の久原本家(福岡県久山町)が、【茅乃舎ノ道具】の「茅乃舎別誂え ごはん土鍋」(税込み19,030円)と、「茅乃舎別誂え 土鍋九寸」(同28,380円)を発売した。
有田焼の窯元との共同製作による土鍋シリーズ。炊きたてのごはんをさらにおいしくするごはん土鍋は、その深さがポイント。内部で大きな対流がおこり、ムラなくふっくら炊きあがる。 吹きこぼれも少なく、内ぶたもいらない。沸騰とともに吹き上がるうまみ成分たっぷりの泡が無駄にならない。
土鍋九寸は、遠赤外線の力で食材のうまみを上手に引き出すもの。土鍋は通常、熱伝導がゆっくりだが、底が広いこの土鍋なら熱を効率的に受け止め、 沸騰までの時間を短縮。保温性も優れている。軽く油をひいてステーキを焼いたり、魚と野菜を合わせて蒸し料理にしたり。すき焼きや肉じゃがなどにも使える。