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9月28日のプロ野球パ・リーグ、楽天対日本ハム戦が、病気と闘う子どもとその家族のための滞在施設への寄付を募る「ドナルド・マクドナルド・ハウス せんだいナイター」として開催された。寄付はクラウドファンディングREADYFOR(レディフォー)を通じて募り、10月8日まで行われる。目標額は250万円で、今回はハウスのせんだいハウスに寄付される。
寄付額に応じてハウスのステッカーやトートバッグ、楽天のオリジナルタオルなどがプレゼントされる。ハウスは全国11カ所にあり、建設から運営まで、寄付やボランティアの活動に支えられている。プロ野球選手会では数年前から、オフに選手が施設を訪れて家族と交流したり、シーズン中の成績に応じて寄付をしたりなどの支援に乗り出した。今季も楽天からは牧田和久投手、鈴木翔天投手、西口直人投手、鈴木大地内野手、渡辺佳明内野手、下水流昂外野手の6選手が、自分で設定したシーズン成績に応じて寄付する予定だ。