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夏といえば、祭り。そして祭りといえば花火だが、買った花火はいつもどうしている? ロウソクは使用していない時も玄関や部屋に飾っているという人もいるだろうが、花火は物入れに閉まったままかな? 老舗花火製造の「井上玩具煙火」(静岡県島田市)は、花束のように贈り、花のように花器に入れて飾り、時がきたら花火として使用できる新感覚の花火セット「結華(ゆっか)」(税込み3,800円)を発売した。
結華は、金色棒状の花火「灯」が2本と、丸い玉が付いた「夢染(ゆめそめ)」・「陽炎(かげろう)」・「花明り(はなあかり)」の花火が1本ずつ入ったセット。金色・桃色・薄橙(だいだい)色・杏子(あんず)色の花火はまるで一輪の花のよう。淡い色は癒やし系で、花火として使わなくてもインテリアとして活用できそうだ。
切り花は寿命が短いから、次回のプレゼントは花束ならぬ、花火の束を贈ってみてもいいかも。