presented by OVO [オーヴォ]話題の情報を発信するサイト
豚肉の生産・加工・販売を手掛けるフリーデン(神奈川県平塚市)はこのほど、ベルギーで今春開催された優れた食品を表彰する国際味覚審査機構の「2021年度審査会」で自社生産の「やまと豚」が15年度から7年連続となる「優秀味覚賞『三ツ星』」を受賞した、と発表した。
世界の一流シェフやソムリエらの審査員が目隠しして審査を実施。分析の結果、優秀味覚賞「三ツ星」に決まり、10年の間に三ツ星を7回獲得した食品のみに与えられる「ダイヤモンド味覚賞」にも輝いた。日本産豚肉がダイヤモンド味覚賞に輝くのは今回が初めて、という。
優秀味覚賞三ツ星は、第一印象や外観、香り、食感、味覚などの評価項目を審査し、総合評定100点満点中90点以上の食品に与えられる。
フリーデンは「食の専門家により、やまと豚のおいしさが裏付けられた」と喜んでいる。