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コロナ禍で新しいスポーツを始めた人は少なくない。身近なランニングや筋トレなどもいいけれど、夏を見すえるとカヌーも面白そうだ。まずはどんな世界なのか、専門誌をめくってみよう。6月22日に「カヌーワールド」( 舵社・東京)の最新刊、VOL.22が発売された。
カヌーは、他者との一定の距離を確保しやすいアウトドア遊びの一つ。自然をフィールドにした次なるアクティビティを求める人にピッタリで、人力を頼りに自然と遊ぶパドルスポーツとして注目を集めている。四方を海に囲まれ、数多くの湖や川を有する日本は、カヌーを楽しむ愛好家にとってはまさに楽園だ。
今号の巻頭特集は「プロに学ぶ 超実践テクニック」。フィールドを大きく海と川とに分け、より現実に即した実践的なテクニックを、インストラクターを招いて解説している。一瞬でカヌーの世界に引き込まれるかもしれない。税込み1,320円。