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「国立競技場や東京スカイツリーの建設費は?」「信号機を設置するのにどれぐらいのお金がかかる?」「跳び箱の値段は?」――。身近なものや街中にあるもの・学校の設備って、いくらぐらいするんだろう!? 学研プラス(東京)は、クイズを楽しみながら世界のお金の秘密を幅広く学べる『お金のクイズ図鑑』を6月17日に発売した。
身近なものや社会の中にあるものの値段30種類を紹介。「紙幣のデザインが変わるのはなぜ?」「電子マネーってなに?」など生活の中のお金に関すること、「お金の始まりは?」「千両箱の重さは?」など歴史に関することも。さらに、「偽造防止技術とは?」「5円玉に穴があいているのはなぜ?」などお金にかくされた秘密や、「世界最大の紙幣の大きさは?」「エリザベス女王の硬貨の肖像の秘密は?」など、世界のお金に関することを、楽しいクイズ100問を通して解説していく。2021年11月に登場する新しいデザインの500円玉や、2024年に一新されるお札のデザインについても、新しく作られる背景とともに紹介する。
大人でも「へ~」「なるほど」と思える情報が満載。オールカラーで文庫サイズのミニ図鑑。漢字にはすべてふり仮名が振ってあり、小さな子でも読める。生活と切り離せないものだけれど、毎日当たり前のように目にしているから、普段は観察したり考えたりすることは少ないかもしれない“お金”のあれこれ。親子でクイズを出し合って、お金の秘密に迫ってみよう。税込み935円。Amazon、楽天ブックス、セブンネットでも購入できる。