ブルーエアの空気洗浄機を「あそび場」へ寄贈 ボーネルンド運営の8店舗、子どもの空気環境改善 画像1

セールス・オンデマンド 「ボーネルンド あそびのせかい」に寄付された「ブルーエア空気清浄機」

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スウェーデンの高性能空気清浄機「Blueair(ブルーエア)」の日本総代理店、セールス・オンデマンド(東京都千代田区)は、ボーネルンド(東京都渋谷区)が運営する「あそび場」8店舗へブルーエア空気清浄機を26台寄贈した、と発表した。

ブルーエアは、空気環境を整えることの大切さを啓蒙(けいもう)する活動「Clean air for children(こどもたちのためにきれいな空気を)」を展開しており、寄贈はその一環だ。ボーネルンドは、「あそび」を通して子どもの成長に寄与する目的で、道具の提供や環境の創造など「あそび」に関しての事業に取り組み、全国に73カ所の店舗があるという。

空気清浄機を提供したのは首都圏や大阪などの大型店舗。「あそびのせかい 川崎ルフロン店(川崎市)」「同 マークイズみなとみらい店(横浜市)」に各4台、「同 コクーンシティさいたま新都心店(さいたま市)」「同 有明ガーデン店(東京都江東区)」「同 タカシマヤ ゲートタワーモール店(名古屋市)」「同 グランフロント大阪店(大阪市)」「同 大阪国際空港店(大阪府豊中市)」「プレイヴィル 大阪城公園店(大阪市)」に各3台、空気清浄機「Blue Pure 231」を寄贈した。

セールス・オンデマンドによると、ブルーエアは、1996年にスウェーデンで設立された空気清浄機専業メーカー。これまで、「Clean air for children」というスローガンを掲げ、英国、韓国、インド、中国などで子どものための屋内空気環境改善に関する活動に取り組み、日本でも2019年から保育施設などへの空気清浄機の寄贈・無償貸与を行っている。

 

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