presented by OVO [オーヴォ]話題の情報を発信するサイト
調理器具は名前に引きずられる。ホットサンドメーカーだとやっぱりホットサンド。でも、実はパンだけじゃない、こんな使い方もあったのか、と教えてくれる「ホットサンドメーカーで作る これって絶対ウマいやつ!」(キャンプめし愛好会編・主婦の友社)が6月5日、発売される。
ホットサンドメーカーの良さは、1人分作るのにちょうどよい大きさで、焼き加減を常にチェックでき、ひっくり返しの失敗知らず、どこでも持ち運べるなどさまざま。そこで「焼く」だけでなく、蒸す、煮る、揚げるなどもできる、案外万能なアイテムであることがこの本で分かる。
買ってきた牛丼をそのまま焼くだけ、仕上げのマヨネーズと卵黄で旨さ倍増の「グリル牛丼」、普通のミートボールが豪華で濃厚な一品になる「ミートボール焼きカレー」、とろっと溶けたチーズとコラボする「椎茸(しいたけ)のチーズ焼き」など、早速やってみたいものばかり。
冷凍食品や缶詰を活用したり、コンビニめしのアレンジからイタリアンまで、幅広く役立つ90レシピが詰まっている。価格は1,540円(税込み)。