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大和ハウス工業(大阪市)は4月1日に、ウェブ限定販売の木造戸建住宅商品「ライフジェニックダブリュー」を発売する。
ライフジェニックダブリューは、建物が近接する密集地や出入り口部分が細い旗竿地など都市部に建てるのに適した木造戸建住宅商品。隣接家屋の目線や採光、風の通り抜けなどに工夫を凝らすなど都市生活を快適に過ごすための設計を取り入れているという。
また、快適に在宅勤務ができる「テレワークスタイル」やウイルスなどをリビングに持ち込まないための動線確保や、家族全員で家事をシェアできる「家事シェアハウス」などの設計に加えることも可能。販売目標は年間800棟。「Lの字型」プラン(延床面積89・42平方メートル)の場合の建物本体費の参考価格は2035万円(税込み)。
ウェブ限定販売形式は、実際契約を締結する場合は対面での打ち合わせ、手続きが最終的に必要となるが、それまではオンライン上のやり取りを通じて購入希望者が求める住宅スタイル、デザインの提案を受けることができる。自宅で家族と楽しみながらオンラインで簡単に理想の家造りを検討することができる点が特徴だ。
大和ハウス工業は「今後も市場とお客さまのライフスタイルに合わせて、住まいの提案を発展させていく」としている。詳細はHPを参照。