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コロナ禍でさまざまな季節のイベントは影薄し。だが、バレンタインは自分で買って食べても楽しい。マスクやオンラインでメークの機会が減ったこの一年、アイシャドウや口紅をモチーフにしたショコラはいかが? フランス・リヨンのショコラティエ、セバスチャン・ブイエのバレンタインショコラ(ジェイ・ワークス・東京)が発売された。
今年の新作は、スイートなアイシャドウ「シャドウパレットショコラ」(税込み2,592円)。パレット型のパッケージのフタを開けると、アイシャドウをイメージしたグラデーションが美しい色鮮やかなショコラが並んでいる。ショコラには、サブレやカカオニブ、フィアンティーヌを混ぜ込み、ザクザクとした食感が楽しい。イチゴやフランボワーズなどベリー系のフルーツやカシス、コーヒー風味のチョコレートなどを入れたピンクカラーべ―スの「フリュイルージュ」と、アーモンドやピスタチオなど香ばしいナッツ風味などを入れたブラウンカラーベースの「プラリネ」の2種類がある。
ほかにも、口紅型のグラマラスな人気アイテム「ルージュ ア レーブル」、「タルトレットショコラ」など、内向きライフをかわいく彩るラインナップだ。