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1月7日の「人日(じんじつ)の節句」に“春の七草”を食べる習慣。邪気払いや無病息災、五穀豊穣(ほうじょう)の祈りをささげる意味があるといわれている。今年は七草がゆだけでなく、おにぎりやお弁当などひと味違ったスタイルで楽しんでみるのはいかが? おにぎり専門店「NiGiRO(にぎろう)」(オリジン東秀・東京)が、東急横浜店、そごう横浜店で「もち麦おにぎり 春の七草ちりめん」(税別150円)の販売を4日から期間限定で始めた。
「もち麦おにぎり 春の七草ちりめん」は、飽きのこないさっぱりした食味と甘みが特徴のお米「銀河のしずく」にもち麦を合わせ、春の七草とちりめんじゃこを混ぜ込んだおにぎり。七草のシャキシャキした食感と、もち麦のモチモチした食感を楽しめる。しっかり食べたい人には、唐揚げ・だし巻き玉子・高菜が一緒になった「もち麦おにぎり 春の七草ちりめん わっぱ弁当」(同370円)も用意!
NiGiROでは、十六穀を使用したおにぎりや、大ぶりな海老(えび)を甘辛たれで仕上げた大海老天むすなど、バラエティーに富んだメニューを展開。海の深部でノリ網に重りと浮きを付けた「瀬戸内産浮き流し式」で育てられた厚みと濃厚な味わいが特徴のノリ、三陸産昆布や枕崎産かつお節などを具材とし、産地にこだわったおいしさを追求している。