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健康や金運アップなど、縁起物として扱われる「寒たまご」。大寒の日に生まれるものだけで作った毎年恒例のバウムクーヘン『大寒たまご限定あづみ野バウム』の予約が、今年もスタートした。あづみ野菓子工房 彩香(長野県安曇野市)が製造・販売する、シリアルナンバー付き限定商品だ。
季節を区分する二十四節気では、小寒(1月6日頃)から節分(2月3日)までの1カ月を寒の内(寒中)といい、産卵数が減るこの期間の卵は「寒たまご」と呼ばれている。特に寒さの厳しい大寒の日に産まれた卵は、「食べると一年無病息災で送れる」と伝えられ、珍重されてきた。
来年の大寒は1月20日。 その日の卵と、長野県産小麦、地元の米粉を使ったしっとり口どけの良いバウムクーヘンだ。価格は2,160円(税込み)。