水俣市総合もやい直しセンターで11月6日(金)、令和2年度水俣市PTA研究大会が開催され、九州大学持続可能な社会のための決断科学センター准教授の比良松道一氏が講演しました。
概要
◆主催:水俣市PTA連絡協議会
◆日時:2020年11月6日(金) 19時00分~21時00分
◆会場:水俣市総合もやい直しセンター 3階もやいホール
◆事業の名称:令和2年度水俣市PTA研究大会
◆講師:比良松道一
◆講演タイトル:だから自炊なんだ!ー九大「自炊塾」「弁当の日」からのメッセージ
◆参加人数:75名
◆参加者:PTA会員他
◆参加者の感想
○当たり前の日常での”食べる”ということ、食べるまでのプロセスは”生きる”ということに直結しているのだと感じました。
○自炊することの大切さ、できる事のありがたさ、自炊を通じてわが子に伝えていくこと、私の使命だと思いました。「忙しい」で食をないがしろにせず、忙しいから食を中心に生活していく。それが大切だよと、それが当たり前のことだよと、日々の食事を通じて伝えていきたいと思います。私のたまごやきを子どもに伝えます。
○食の世界は本当に奥が深いものがたくさんあります。専門の先生が話をすると、資料やデータが多く、分かりやすいですね。今回参加して改めて考えさせられ、食の大切さを実感しました。
○非常に考えさせられる学びの多い講演でした。たくさんのことを学びましたので、一つでも家庭で学校で、実践していきたいと思います。