9 月12日(水)夜、長井市立長井南中学校の多目的室にて、PTA研修会が開催されました。九州大学持続可能な社会のための決断科学センター准教授である比良松道一氏が講演しました。

概要

◆主催:山形県長井市立長井南中学校PTA研修部
日時:2018年9 月12日(水) 19時00分~20時30分 
◆会場:長井市立長井南中学校 多目的室
◆事業の名称:PTA研修会
◆講師:比良松道一
◆講演タイトル:始めよう「弁当の日」育てよう「生きる力」 ~中学生の今体験すべきこと~
参加人数:78
参加者:PTA会員(保護者63名、教職員15名)
◆参加者の感想
子ども(生徒)にも聞かせたかった。
味噌汁づくりから始めさせたい。
小さい頃から経験させることが大切だと思う。
食の大切さを改めて実感した。
食事は命を作るということを今後肝に銘じたい。
親自身が弁当づくりをがんばりたいと思った。
冷凍食品をなるべく使ってこなかったことが間違いでなかったと思った。子どももこの想いをわかってくれると期待している。
料理を伝えることはスポーツを教えることと同じということになるほどと思った。
身につけさせることが文化を継承することにつながるということは勉強となった。