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コロナ禍で、1人暮らしの人も自炊が増えているかもしれない。寒さが本格化してきたこの季節は、個食でも温かい料理を最後まで温かく味わいたいもの。そんな中、華月(三重県四日市市)から、1人暮らしや少人数家庭でも重宝する、直火料理ができる食器 「KOKURYU」が登場した。直火調理ができてそのまま食卓に運べ、料理が冷めにくい食器だ。クラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売されている。
食器なのに直火にかけられ、遠赤外線で食材の中まで熱が通る。つけ麺を食べている途中でつけ汁が冷たくなることもなく、キムチ鍋や石焼ビビンバ、電子レンジでカレーの温め直し、麻婆豆腐は食卓へ運んでも最後の一口までアツアツ! 調理から洗い物まで器一つで完結するので、家事の負担も減らせる。
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土鍋の産地・萬古焼の窯元である華月は、元々華器を製造する陶器メーカー。大きな華器を製造できる技術と品質の安定した耐熱技術を開発し、家族団らんの大きな土鍋の製造に取り組むようになったという。KOKURYUは、土鍋より簡単に調理できる器として考案された。
サイズは口径:約22cm×高さ7.5cm 重量:約620g。重さ:620g。ブラック・ブラウンの2色。ガスコンロ ・電子レンジ ・オーブンでの調理に対応する。一般発売予定価格は税込み4,000円。