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カレーとラーメンといえば外食でも定番人気メニューだが、小麦粉や白米など糖質量も多くなりやすい。そのハードルに、東京・神田駅北口徒歩1分の低糖質カレー専門店「ヨンイチカレー」が挑戦! あえて糖質量の多い2つのメニューを掛け合わせながら、小麦粉不使用のカレースープで糖質量をコントロールした新メニュー「坦々カレーらーめん」(税込み1,000円)の提供を12月1日から始めた。13:30~15:00の限定販売。 独自の製法で通常の中華麺から糖質量を50%カットした低糖質生麺を使用しており、100gあたりの糖質量が、仕入れメーカー通常の中華麺は64.3gなのに対し、30.9g。もちもちとしたやや細目のストレート麺を採用し、カレースープが適度に絡みながら、のど越しよく食べられるメニューに仕上げた。 また、同店人気のキーマカレーで使用する鶏むね肉のひき肉を坦々風にアレンジ。あっさりと仕上げたカレースープと細麺に、肉汁を感じられる鶏ひき肉がアクセントになっている。トッピングにはタンパク質豊富な鶏むね肉や卵、食物繊維量の高いゴボウなどを使い、一食で多栄養素をバランスよく摂取出来るメニューを目指して開発した。
ヨンイチカレーでは、“適切な糖質量を取り入れる”をコンセプトに、1食当たりの糖質量40gを推奨としたメニューを提供している。