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「Edu-tainment(エデュテイメント)」とは、教育(education)とエンターテインメントを掛け合わせた言葉。東急エージェンシー(東京)が展開する絵本コンテンツのコンセプトの一つになっている。そのエデュテイメント作品第2弾となる、“アート脳を育てる”絵本二冊が発売された。長田真作氏による『ごろごろごろ』と『ざわざわざわ』(いずれも定価は税込み1,980円)だ。
二冊は、墨汁の濃淡を使って描かれたモノクロ作品。無限に広がる想像力をモノクロームで表現したという。『ごろごろごろ』はデザイン絵本に、『ざわざわざわ』はドローイング絵本になっていて、子供に限らず大人も“初めて”を体験できるアート絵本に仕上がっている。正解のないアートの世界。あなたが作り上げるアートはどんな作品かな?