11月29日(金)午後、岡山県真庭市立河内小学校にて、人権教育講演会が開催されました。同校の参観日に合わせて、河内子ども園との共催により行われ、竹下和男氏が「くらしの時間が家族を育む(家庭は人格形成の基地)」と題して講演しました。「今、大人が子どものためにできること、してやるべきことについて考えが変わった」という言葉を参加者から次々に聞くことができ、真剣に家族や子どもの未来を考えるきっかけになったように思うとの感想が主催者からも届いています。
概要
◆主催:真庭市立河内小学校・河内子ども園
◆日時:2019年11月29日(金) 14時30分~15時50分
◆会場:真庭市立河内小学校 体育館
◆事業の名称:人権教育講演会
◆講師:竹下 和男
◆講演タイトル:くらしの時間が家族を育む(家庭は人格形成の基地)
◆参加人数:50名
◆参加者:保護者、教職員、地区人権教育推進員
◆参加者の感想
○とても心に響くお話で、いろいろと考えさせられた。大事なことなので、もっと多くの人にも聞いてほしいと思った。
○もっと聞きたい!時間が足らないくらいだと思う。自分の子育てを反省している。
○命の大切さを改めて感じた。生きること=食べること。食べることができる人でありたいと思った。
○私が子どもに伝えられるものは何だろうかと考えた。真剣に生きることを意識するようになった。