8月2日(金)午後、豊中市教育センターの主催により、夏季休業中の実施研修が走井学校給食センターで行われ、竹下和男氏が“弁当の日”がやってきたと題して講演、豊能地区公立小・中学校教諭・栄養教諭、豊中市職員ら33名が参加しました。
概要
◆主催:豊中市教育センター
◆日時:2020年9月25日(金) 14時00分~15時45分
◆会場:走井学校給食センター
◆事業の名称:2019年度「弁当の日」応援プロジェクト助成対象事業
◆講師:竹下 和男
◆講演タイトル:“弁当の日”がやってきた
◆参加人数:33名
◆参加者:豊能地区公立小・中学校教諭・栄養教諭、豊中市職員
◆参加者の感想
○年間給食日数が増え、その上、子ども食堂が賞賛される社会に疑問を感じていましたが、先生のお話を聞いて自分の考えは間違っていなかった自信を持てたと同時に弁当作りが仕事になってきている自分を反省しました。負の連携、悪循環を変えることができる教育現場で自分ができることを実践していきたいと思います。
○食育全般について、また、竹下先生ご自身の学校給食に対する考えについても聞かせて頂くことが出来ありがたかったです。子どもたちの本当の意味での自立に向けて今日の講演で教えていただいたことを教科の学習活動へも落とし込んでいきたいと思います。ありがとうございました。
○アンケート結果より
本研修は希望や要望にあったものか··········· 強く思う75%、思う25%
研修内容が充実していたか························· 強く思う80%、思う20%
今後の教育活動にいかしていきたいか······· 強く思う65%、思う30%未記入5%