ネブライザー式ディフューザー「オーブ」を10月26日発売 アットアロマ、在宅勤務などに天然アロマの香りを提供 画像1presented by OVO [オーヴォ]話題の情報を発信するサイト

アロマ(芳香)製品開発を手掛けるアットアロマ(東京都世田谷区)は、天然のアロマを部屋中に広げるネブライザー式ディフューザー(噴霧器)「nebulizing diffuser orb(ネブライジングディフューザー オーブ)」を10月26日に発売する。

ネブライザー式は、火や熱を使わず、空気の圧力でオイルを霧状にして空間に広げる噴霧方式。水などを加えないため、香りの変質が少なく、拡散能力も高いという。

同社によると、コロナ禍で在宅勤務が増え、部屋の居心地を良くしたいとワンランク上のディフューザーが求められていると分析。家庭用だが最大約40畳まで香りを拡散できるといい、オフィスなどでも使用できる。2時間で自動的にオフになる機能があり、切り忘れを防止することもできる。

本体サイズは直径8センチ、高さ15.2センチ。USBケーブルを電源としてパソコンなどに接続して使用する。価格は8800円(税込み)。ディフューザー本体、フラスコ、サイレンサー、フラスコキャップ、USBケーブルがセットになっている。

オイルは好みに応じて別途購入するが、豊かな香りが特徴の100%天然のエッセンシャルオイルを推奨している。別売りのフラスコ(税込み2640円)を購入すれば、複数の香りを楽しむことができる。購入は公式オンラインストアなどから

 

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