2024年06月28日(金)午前、 南会津町立荒海中学校にて、竹下和男氏の講演会が開催されました。
この講演は地元スーパーマーケットのリオン・ドールコーポレーションの協力により、荒海中学校・荒海小学校の両PTAの共催で開催されました。当日は荒海小学校の6年生と中学校の全校生徒ら60名が参加しました。
概要
◆主催:お弁当の講演会
◆日時:2024年06月28日(金) 10時30分~12時
◆会場:会津若松町立荒海中学校 ななもりホール
◆演題:ヒトは食により人になる
◆参加者:60名(荒海小学校6年生児童・荒海中学校1~3年生 教職員、PTA、保護者)
◆生徒の感想
・人とつながりを持てたり、社会に適合できたりすることができるようになれる、この講演会で
学んだことをこれからに生かしたい。弁当の日に向けては、自分で弁当を作ったり、家事をした
りして、親の大変さを知って、自分もできるようになりたい。(中1)
・食の大切さやその材料一つ一つに多くの人がたずさわっていることをあらためて実感するこ
とができた。(中2)
・とてもいい勉強になった。自分もカタカナのヒトから漢字の人になりたい。そのためにも一人
でとてもおいしい弁当を作れるようにする。また今から、すぐに自分一人で家事をすべて出来
るようにしておこうと思った。弁当の日へ向けては、自分で独学して、ちゃんと弁当を今のうち
に作れるようにする。記憶に残った言葉は、「あこがれはつながる」。(中3)
・食はヒトを人にする力があるんだと思った。自分で料理を作ってみたいと思った。
・自分で少しずつお弁当の日の前に実践したい。(小6)